「メスをいれたくない」患者様の想いに医療技術で応えたい。コンマ数ミリの違いがもたらす結果の違いに向き合い患者様ひとりひとりの繊細なご要望を「切らずに」実現したい。

まぶたが厚ぼったい場合、平行型のパッチリ二重を希望する場合、まぶたのたるみが多い場合などは医学的に切開法を勧めれられることが多いと思います。

私は１５年間美容医療を専属に携わってきました。二重を希望する患者さんは１万人以上接し、
カウンセリングから手術、そしてアフターケアまでを一貫して担当させていただきました。
その中で、患者さんによく言われることは「切りなくない」という言葉です。
「どうしても平行二重にしたいけど、切りたくない。まぶたが重いから、埋没法だと奥二重しかできないんでしょうか？プチ整形してみたいけど年齢的にまぶたのたるみが多いからだめよね。切るならあきらめます。」など、多くの患者さんからお声を頂きました。

私は医師としてなんとか埋没法で患者様の希望をかなえたいと思い、
切らない手術の埋没法でどんな二重のラインでも叶えられるように取り組んできました。

入念なカウンセリングとシミュレーションにより、 患者さまと仕上りの共通認識を持つよう努めます

「同じ」ゴールを目指して、一緒に考える。是非、理想の「目」のお写真や切抜きをお持ちください

二重手術を希望される方は、お年でいうと10代から80代までで、生活環境や背景も多種多様です。
自然な二重を希望する方、逆さまつげを改善したい方、平行型ぱっちり二重になりたい方、など、患者様の希望の二重をミリ単位で実現することは、もちろん最重要項目です。しかしながら、時には、そもそも希望の二重をうまく伝えられない患者様もいらっしゃいます。

医学的におすすめの二重ライン、美容的にきれいに見えるライン、ご本人様の希望の二重のライン、さまざまな二重のラインを専用のブジーといわれるスティックを用いて、ご納得いただけるまでシュミレーションしていきます。

患者様の想像する憧れの二重に近づけるために、アドバイスし、相談に乗れるように心がけています。

「メスを入れたくない」患者様に無理に切開法をおすすめ致しません。できる限り埋没技術で応える努力を致します。

埋没法は難しいと言われた方もセカンドオピニオンを聞きにご相談にいらしてください

私は二重手術を希望する方には、どんな方でも、まず埋没法でできるかどうかを一番に考えます。

眼瞼下垂の方、脂肪が極端に多い方、逆に極端に脂肪が少ない方、蒙古ひだが強い方、９０代のたるみが多い方、など、埋没法では、通常困難といわれる方たちでも、その方の目にとってベストな糸の止め方をすることによって、埋没法が可能となることがあります。

そのような時は医師として喜びとやりがいを感じます。
埋没法では難しいといわれた方こそ、どうぞお気軽にご来院ください。お待ちしています。 私と一緒に考えましょう。